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日本最高峰を誇るPantheraは、純正キーの電波を悪用する「リレーアタック」、車両システムをハッキングする「CANインベーター」にも対応。益々巧妙化する盗難手口から大切な愛車を守り抜きます。
2004年に日本初のカーセキュリティシステムとして立ち上げたPanthera(パンテーラ)は、進化を続けてⅥシリーズになっています。
車両純正のスマートキーでドアを開錠した際、自動で本機のセキュリティ解除を行います。
ドア開錠の際にPanthera本機とPantheraのアンサーバックリモコンが電波を交信しないとセキュリティが解除されないシステムを新たに採用。
車両純正スマートキーの電波を悪用する「リレーアタック」や、車両システムをハッキングする「CANインベーダー」の場合では、ドア開錠時にアンサーバックリモコンの応答がないため、本機のセキュリティは解除されず不審者に対し警報・威嚇を発報。
同時にアンサーバックリモコンへ通知を行います。
ユピテル製ドライブレコーダーとの連携が可能に。
セキュリティが警告・警報した際にドライブレコーダーで映像を保存。
不審者を威嚇・追い払うだけでなく、その様子を映像として記録します。
センサ性能を最大限に引き出すスーパーアルゴリズムプログラミング機能を搭載。
Pantheraでは車両に人や物の接近(ワイドエリアマイクロ波センサが反応)しているときのみ、ショックセンサが検知するセンシングシステムを採用。
高感度にセッティングしたセンサの誤作動を極限まで抑え、本物の異常だけを検知する革新的な技術です。
(警告・警報を出す条件をプログラムできます)
Panthera Zシリーズは、警告・警報感度に超高感度警告を加えたトリプルゾーン(3種類の感度設定)を採用しました。
業界最多の32段階センサ感度やスーパーアルゴリズムプログラミング機能との組合わせで、最高峰のカーセキュリティにふさわしい、きめ細やかな設定と高い防犯能力を可能にしました。
Pantheraだけが持つ独自の機能で日本の駐車事情や、より高度化する犯行手口に対応します。
Panthera Zシリーズは道路運送車両法 イモビライザ技術基準に適合(IMB登録番号003-024)する2系統のイモビライザを標準装備しています。
乗り逃げによる車輌盗難防止に絶大な効果を発揮します。
Panthera Zシリーズは、ショップオリジナルのセンサやスキャナなどのオプションを追加できます。
さらに、リモコン操作で電磁トランクのオープンやドアミラーの格納なども可能*1とする多彩なオプション出力ポートを備えています。スターターユニット*2を取付けすると、リモコンでエンジンの始動や停止ができると共に、付加機能であるターボタイマー機能やオートスタート機能、アイドリング継続機能がご利用になれます。
*1 車種によっては操作できないことがあります。詳しくはPanthera(パンテーラ)販売取付店にご相談ください。
*2 スターターハーネスが別途必要です。また、取付けできない車両やターボタイマー機能がご利用になれない車種があります。詳しくは販売取付店にご相談ください。
尚、エンジンキーを使用してエンジンを始動している場合、リモコンでの停止はできません。
PantheraのARM(警戒開始)/DISARM(警戒解除)操作を行えます。(Zシリーズ標準搭載)
視認性抜群の大画面フルカラー液晶搭載。多彩な機能や警戒設定など、タッチパネルで直感的に操作できます。
誤動作を防止するために操作ボタンをロックできます。
充電状態にて警戒中、車両との通信遮断を表示とアラームでお知らせします。
タッチ画面を表示させたり、戻るボタンとして機能します。
メインユニットとリモコン間はローリングコードにより、通信ごとにIDコードを変更。
IDコードコピーによる不正なセキュリティ解除防止に対応しています。
1回のフル充電で約1週間の連続使用が可能です。
※使用可能時間の目安は、最大時間の目安を示したもので、警戒中の通報がなかった場合の時間となります。
警戒開始/解除のボタンを別々に配置。操作性向上により誤操作を防ぎます。
標準モード/マナーモードを搭載しており、場所や状態に応じて使い分けが可能。
さらに、アンサーバックリモコンの通報音やバイブレータON/OFFを異常検知ごとに設定できます。
異常の発生はフルカラーアニメーション表示で瞬時に通報します。
警報中に危険度の高い異常が発生した場合は、逐一情報が更新されるので、愛車の状況が手に取るようにわかります。
●アニメーション一例
5ボタン特定小電力1mWリモコン。
ご家族で1台の車を利用される場合に便利です。